バスのサービス定員

法律が定めるバスの定員

バスの定員に関する法律

朝の通勤・通学の時間帯や夕方の帰宅時間帯など、バスが満員になることがあります。法律的には、道路運送車両法で「定員を超えて運行してはならない」と定められています。どうして許されているかですが、「サービス定員」という考え方が適用されているようです。座席数に加え「立席」と呼んで、立っている人も座席として計算しています。さらに、吊り革の数なども含まれています。原則として「安全走行」できる場合は、許容範囲とされています。運転手が「安全走行できない」と判断した場合は、「満員ですので、次のバスにご乗車ください」とアナウンスをして通過します。

バスの定員に対する法律の曖昧さ

バスの定員は、通勤や通学などの近距離移動に使用される場合と旅行などの長距離移動時では法律上の解釈が大きく異なります。長距離移動時は、乗客の占有面積や運行距離、車両サイズなどにより、乗車出来る乗客の人数が定められており超過した場合には法律で罰せられます。対して近距離移動は、通常の座席数プラス立って乗る立席も乗車人数に含まれるサービス定員と呼ばれるあやふやな考え方で運行されています。しかし、同じ公共交通機関かつ長距離移動の新幹線は、乗車率200%など近距離移動のバスと同様の考え方が適応されています。

↑PAGE TOP

Copyright & copy; バスの座席と定員の関係 All rights reserved